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速報・市況2016年9月2日

兜町ダイアリー IPO銘柄低迷

相場大観

弱含みで始まった日経平均は前場にプラス圏に引き戻す場面があったものの、週末特有の現物株に対する買い控えもあって小甘い展開となった。売買代金上位はマチマチの展開。ファーストリテイリング(9983)アルプス電気(6440)が下げた一方、任天堂(7974)が3日続伸、買戻しが先行する東京電力(9501)も5日続伸と強調。

東証2部、マザーズ、ジャスダック指数も小動きで、一部の材料株が動いた程度。全般の物色エネルギーは後退気味。東証全体でストップ高銘柄が5銘柄にとどまっている。また、この日マザーズにIPOしたベイカレント(6532)も公開価格2,100円割れで初値を付けた後、大引けにかけては売り急ぎの動きが出た。8月31日IPOのデファクトスタンダード(3545)も続落し1,800円台まで売られた。短期資金も委縮傾向にあることが気掛かりだ。