TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は続伸も、米雇用統計を前に膠着。その他製品と銀行が高く、医薬品も反発
速報・市況2016年9月1日

☆[概況/大引け] 東京市場は続伸も、米雇用統計を前に膠着。その他製品と銀行が高く、医薬品も反発

大引けの日経平均は16,926.84円の39.44円高、TOPIXは1,337.38の7.84ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,182、値下がり銘柄数は656。出来高は18億4,374万株、売買代金は1兆9,541億円。

東京市場は続伸。欧米株は軟調も、103円台での推移となった円安が好感。ただ、明日発表される米雇用統計の結果待ちで、様子見ムードが引き続き強い。業種別ではその他製品や銀行、水産農林、医薬品、ノンバンクなどが高く、鉱業や保険、ガラス土石、石油などがさえず。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)KDDI(9433)エーザイ(4523)などが堅調で、クラリオン(6796)武蔵精密(7220)はアナリとの高評価から買い優勢。名村造船所(7014)は三菱重工などとの提携協議が引き続き好感され、岡本工(6125)は「研究成果最適展開支援プログラム」への採択が刺激材料。リボミック(4591)は米国での特許からストップ高となり、田中化研(4080)住友化学(4005)への第三者割当増資から大幅高。上方修正を発表した西松屋(7545)も買われた。

一方、ファーストリテ(9983)ファナック(6954)信越化学(4063)テルモ(4543)などが軟調で、ソニー(6758)も売り優勢。親会社からの株式取得を目的としたTOBからパレモ(2778)が急落、前日決算を発表したトリケミカル(4369)も売り優勢。