TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は反発、103円台回復の円安が好感。銀行や証券、電機、自動車などが高い
速報・市況2016年8月31日

☆[概況/大引け] 東京市場は反発、103円台回復の円安が好感。銀行や証券、電機、自動車などが高い

大引けの日経平均は16,887.40円の162.04円高、TOPIXは1,329.54の16.73ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,459、値下がり銘柄数は404。出来高は20億8,928万株、売買代金は2兆2,045億円。

東京市場は反発。米国の早期利上げ観測に伴いドルが買われ、ドル円相場が103円台の円安になったことが好感。金利先高感から米国で金融株が買われたことで、東京市場でも銀行と証券が物色。電力ガスや証券、空運、石油なども高く、医薬品や小売、金属などはさえず。

個別銘柄では、ファナック(6954)ダイキン(6967)京セラ(6971)電通(4324)などが堅調で、泉田新潟県知事が知事選への立候補を撤回したことで、柏崎刈羽原発の再稼働への思惑から東電力HD(9501)が大幅高。東燃ゼネ(5012)JX(5020)との統合を前提に配当予想を引き上げたことが好感され、ミネベア(6479)ミツミ(6767)はモルガンMUFGが高評価。アバール(6918)東エレデバ(2760)との提携からストップ高に。

一方、KDDI(9433)テルモ(4543)ファーストリテ(9983)などがさえず、イオンFS(8570)は公募増資とCB発行が嫌気され東証1部で値下がり率トップ。BEENOS(3328)は子会社が本日上場したことで材料出尽くしから売られ、スリープロ(2375)は決算が警戒。

なお、本日マザーズに新規上場した「ブランディア」運営のデファクトスタンダード(3545)は公開価格1,630円を41.1%上回る2,300円で初値を付け、2,110円で初日の取引を終えた。