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速報・市況2016年8月9日

☆[概況/大引け] 東京市場は続伸。任天堂が大幅高

大引けの日経平均は16,764.97円の114.40円高、TOPIXは1,317.49の11.96ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,246、値下がり銘柄数は581。出来高は18億9,247万株、売買代金は2兆2,254億円。

東京市場は続伸。米国株の下落で前場マイナス圏に沈む場面も、後場は年金買いの観測などで堅調推移に。木曜日が祝日となるため、オプションSQに対する思惑との見方も。業種別ではその他製品や鉱業、水産農林、鉄鋼、ノンバンクなどが高く、空運や輸送用機器、ゴム、倉庫運輸などがさえない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が高く、コナミ(9766)花王(4452)オリンパス(7733)なども堅調で、決算からブラザー(6448)が大幅高。任天堂(7974)が再び買われたことで、サノヤス(7022)が東証1部で値上がり率トップ。ヨシックス(3221)は上方修正が好感され、HUG(3676)は株式分割が刺激に。日機装(6376)は自社株買いから高く、アストマックス(7162)はヤフーとの業務提携からストップ高。

一方、ファーストリテ(9983)がさえず、SCREEN(7735)大林組(1802)などが売られ、トヨタ(7203)もマイナス。東和薬品(4553)沢井製薬(4555)はジェネリックの薬価下落による業績悪化が警戒され、加藤製(4390)は下方修正が警戒。ライセンス契約終了のカルナバイオ(4572)が大幅続落で、中村超硬(6166)は下方修正から2日連続のストップ安。