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速報・市況2016年8月9日

☆[概況/前引け] 東京市場は小幅高でのもみ合い。水産農林や鉱業などは高い

前引けの日経平均は16,669.12円の18.55円高、TOPIXは1,308.10の2.57ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は945、値下がり銘柄数は881。出来高は9億2,476万株、売買代金は1兆702億円。

東京市場は小幅高でのもみ合い。決算発表が一巡し手掛かり材料難となる中、円安や日銀のETF買いへの期待が下支え。原油高が好感され、鉱業株と商社株が買われ、その他製品や水産農林、食品などが堅調。反面、ゴムや証券、非鉄などはさえない。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)コナミ(9766)が高く、花王(4452)オリンパス(7733)ヤマハ発(7272)なども堅調推移。決算からブラザー(6448)が大幅高で、日機装(6376)は自社株買いが刺激に。アストマックス(7162)はヤフーとの業務提携からストップ高カイ気配。

一方、SCREEN(7735)が決算から急落で、京セラ(6971)塩野義(4507)スズキ(7269)なども軟調。東和薬品(4553)沢井製薬(4555)がジェネリック医薬品の薬価下落の影響から売られ、ヤンセン・バイオテック社とのライセンス契約終了が引き続き嫌気されカルナバイオ(4572)が大幅続落。