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速報・市況2016年7月27日

☆[概況/大引け] 東京市場は反発。円安、経済対策への期待で

大引けの日経平均は16,664.82円の281.78円高、TOPIXは1,321.67の14.73ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,403、値下がり銘柄数は457。出来高は22億3,908万株、売買代金は2兆5,343億円。

東京市場は4日ぶりに反発。円安に加え、前日の反動もあり、寄り付きから買い優勢。経済対策への報道で、ドル円が一時106円台に急騰し、後場はやや上げ幅を拡大。業種別では化学や輸送用機器、ガラス土石、非鉄、ゴムなどが高く、その他製品、卸売、水産農林などはさえず。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)や決算が好感された信越化学(4063)TDK(6762)などが高く、「ポケモンGO Plus」の製造思惑でミツミ電機(6767)がストップ高。上方修正からインベスターC(1435)がストップ高となり、コールセンタ向けデータ分析可視化サービスがSBI証券に導入したことでバーチャレクス(6193)も大幅高。米国での子会社設立でCYBERDYNE(7779)も高い。

一方、KDDI(9433)テルモ(4543)などが軟調で、任天堂(7974)の反落で、サノヤス(7022)AppBank(6177)といった関連銘柄も安い。米グラウカスのレポートから伊藤忠(8001)が売られ、SMK(6798)は下方修正が警戒。エムスリー(2413)はドイツ証券の格下げが重荷に。