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速報・市況2016年7月7日

☆[概況/大引け] 東京市場は続落、為替にらみの動きに。不動産と建設が安い

大引けの日経平均は15,276.24円の102.75円安、TOPIXは1,226.09の8.11ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は484、値下がり銘柄数は1,337。出来高は18億3,293万株、売買代金は1兆8,577億円。

東京市場は3日続落。米国市場の反発も、米雇用統計の発表を控え様子見ムードのなか、為替動向にらみの推移に。後場に入りやや下げ幅を拡大。業種別では不動産や建設、化学、情報通信、水産農林などが安く、その他製品や電力ガス、繊維、陸運、医薬品はシッカリ。

個別銘柄では、KDDI(9433)ソフトバンク(9984)花王(4452)などが軟調で、イオン(8267)は赤字決算から大幅安。アウトソーシング(2427)はレオス・キャピタルの保有比率低下が嫌気され、朝方買われたそーせい(4565)が反落。連日買われていたソフトブレーン(4779)も急反落。

一方、ファーストリテ(9983)がシッカリで、協和キリン(4151)は野村の格上げが好感。IoTを活用した教育コンテンツの実用化でインテルと協業する内田洋行(8057)も高く、藤倉ゴム(5121)は非常用マグネシウム空気電池の本格事業化が伝わり二桁の上昇。ABCマート(2670)は決算が好感された。