TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は切り返し。ただ、出来高は今年最低。食品と鉄鋼が高く、水産農林と銀行は安い
速報・市況2016年7月4日

☆[概況/大引け] 東京市場は切り返し。ただ、出来高は今年最低。食品と鉄鋼が高く、水産農林と銀行は安い

大引けの日経平均は15,775.80円の93.32円高、TOPIXは1,261.97の7.53ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,117、値下がり銘柄数は715。出来高は15億7,950万株、売買代金は1兆6,021億円。

東京市場は持ち直し。寄り付き売り先行も、売り一巡後は切り返し、日経平均は6営業日続伸。ただ、米国の連休や米雇用統計の発表、参議院選挙などを控え、様子見ムード。出来高は今年最低に。業種別では食品や鉄鋼、繊維、情報通信、ノンバンクなどが高く、水産農林や銀行、精密、石油、ゴムなどはさえず。

個別銘柄では、KDDI(9433)が高く、JT(2914)も買い優勢。ファーストリテ(9983)ソフトバンク(9984)ホンダ(7267)なども堅調で、上方修正からネクステージ(3186)がストップ高。ブロックチェーンの検証結果を公表したロックオン(3690)もストップ高となり、アクトコール(6064)はFinTech事業部新設が材料視。

一方、東京エレク(8035)アドバンテ(6857)セブン&アイ(3382)などはさえず、決算を発表した良品計画(7453)も売り優勢。下方修正のブイキューブ(3681)が急落となり、クスリのアオキ(3398)は大和の格下げが、ゼオン(4205)は野村の格下げが嫌気。

なお、初値持ち越しとなっていた1日マザーズ上場のセラク(6199)は公開価格1,500円の2.6倍となる3,900円で初値をつけ、その後ストップ高となる4,600円に張り付く展開となった。