TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は反発。日銀会合をにらみ買い戻しの動き。金融関連と輸出関連が上昇
速報・市況2016年6月15日

☆[概況/大引け] 東京市場は反発。日銀会合をにらみ買い戻しの動き。金融関連と輸出関連が上昇

大引けの日経平均は15,919.58円の60.58円高、TOPIXは1,277.11の5.18ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,032、値下がり銘柄数は767。出来高は19億3,842万株、売買代金は1兆9,253億円。

東京市場は反発。英国懸念から寄り付き売られたものの、明日の日銀金融政策決定会合の結果公表を前に、買い戻しの動き。日経平均は5営業日ぶりに上昇。業種別では保険や輸送用機器、電機、ノンバンク、ガラス土石などが高く、電力ガスや建設、石油、卸売、金属などはさえない。

個別銘柄では、京セラ(6971)TDK(6762)日東電(6988)などが堅調で、保育所関連のサクセス(6065)は決算が好感。ツルハ(3391)フォーシーズ(3726)なども決算が好感され、メドレックス(4586)は新規パイプラインの開発方針決定からストップ高。エボラブルA(6191)は分割が刺激となり、群栄化学(4229)は自社株買いを好感。ケイアイスター(3465)は優待制度の導入が刺激に。

一方、KDDI(9433)テルモ(4543)ファーストリテ(9983)などがさえず、関西電力(9503)はSMBC日興の格下げが警戒。決算からバリューゴルフ(3931)が売られ、メガネスーパー(3318)オハラ(5218)ヒロセ通(7185)なども売り優勢。

なお、約2カ月ぶりのIPOとなったマザーズのホープ(6195)は公開価格1,400円の2.3倍となる3,220円で初値を形成も、ストップ安となる2,520円で初日の取引を終えた。同じく本日マザーズに上場したアトラエ(6194)は公開価格5,400円の2.4倍となる12,720円で初値を形成、11,340円で初日の取引を終えている。