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速報・市況2016年6月14日

☆[概況/前引け] 東京市場は再び全面安に。銀行や水産農林、医薬品などが下落率上位

前引けの日経平均は15,818.89円の200.29円安、TOPIXは1,268.35の16.19ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は1,734。出来高は9億6,277万株、売買代金は9,442億円。

東京市場は再び売り優勢で、全面安。英国の世論調査でEU離脱派が拡大し、大衆紙サンも離脱支持を表明したため警戒感が拡大、東京市場はリスク回避の動きに。マザーズ指数は7%を超える下落に。業種別では銀行や水産農林、医薬品、倉庫運輸、サービスなどが安い。電力ガスは上昇。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)ソフトバンク(9984)京セラ(6971)花王(4452)などが軟調で、テルモ(4543)ソニー(6758)大林組(1802)などはシッカリ。日経平均構成銘柄は17銘柄が上昇、202銘柄が下落、6銘柄が変わらず。

IOデータ(6916)は上方修正と記念配が好感され、プロパスト(3236)も上方修正が刺激材料。シンバイオ(4582)は自己疼痛管理用医薬品の第3相臨床試験開始が材料視され、増益報道のしまむら(8227)も高い。一方、スルガ銀(8358)はSMBC日興の格下げが嫌気され、下方修正の神戸物産(3038)も安い、既存店のマイナスからヨシックス(3221)も売り優勢。