TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は全面安、一時108円台となった円高が警戒。保険や鉄鋼、銀行などが安い
速報・市況2016年6月2日

☆[概況/大引け] 東京市場は全面安、一時108円台となった円高が警戒。保険や鉄鋼、銀行などが安い

大引けの日経平均は16,562.55円の393.18円安、TOPIXは1,331.81の30.26ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は139、値下がり銘柄数は1,773。出来高は20億7,508万株、売買代金は2兆930億円。

東京市場は全面安。一時108円台に円高が進んでことが影響。業種別では保険や鉄鋼、銀行、鉱業、ガラス土石などが安い。上昇は水産農林のみ。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が反落し、ファーストリテ(9983)ダイキン(6367)京セラ(6967)などが軟調で、転換社債の発行から関西ペイント(4613)が売り優勢。下方修正のインスペック(6656)も安く、前日LINE関連で賑わったネットイヤー(3622)は信用規制もあり急落。

一方、マルハニチロ(1333)が上場来高値を更新し、JT(2914)日本水産(1332)なども堅調で、SMBC日興が格上げした堀場製(6856)も高い。大同生命との資本業務提携からバリューHR(6078)が物色され、FFRI(3692)パナソニック(6752)との共同研究が好感。

なお、インフラファンドとして上場1号となったタカラレーベン・インフラ(9281)は、公開価格10万円を約10%上回る109,900円で初値をつけ、123,900円で初日の取引を終えた。分配金利回りの高さなどを背景に終日堅調な推移に。