TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/東証大引け] 日経平均は3営業日ぶりの反落。G7財務相・中銀総裁会議に目立った成果がなく売られたが、政策期待も根強い
速報・市況2016年5月23日

☆[概況/東証大引け] 日経平均は3営業日ぶりの反落。G7財務相・中銀総裁会議に目立った成果がなく売られたが、政策期待も根強い

大引けの日経平均は16,654.60円の81.75円安、TOPIXは1,338.68の4.72ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は773、値下がり銘柄数は1,018。出来高は17億3,082万株、売買代金は1兆7,092億円。

日経平均は反落。G7財務相・中央銀行総裁会議で目立った成果がなく、朝方320円安まで売られたものの、26-27日の伊勢志摩サミットを控え、政策期待も根強く、その後は下げ渋り。マザーズ指数はそーせい(4565)をけん引役に3%を超える上昇。業種別では鉱業や電力ガス、水産農林、小売、食品などが安く、海運や証券、ゴム、銀行、石油などはシッカリ。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)花王(4452)セブン&アイ(3382)などが軟調で、月次動向からファンケル(4921)が安い。enish(3667)が大幅反落となり、ウチヤマHD(6059)は自社株買いの中止が重荷に。前沢工(6489)は下方修正が嫌気され、赤字決算から東芝テック(6588)も売り先行、アスコット(3264)は信用規制が警戒。

一方、米アプライド・マテリアルズの上昇から東京エレク(8035)アドバンテ(6857)が堅調で、ソフトバンク(9984)もプラスを維持。中国企業との契約からオンコリス(4588)がストップ高となり、アクロディア(3823)は インターホン向けIoTシステムを一戸建て向けにも提供することが材料に。ラウンドワン(4680)は三菱UFJモルガンの目標株価引き上げが材料視。