TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は続落、円高を警戒。海運、銀行、非鉄などの下落率が大
速報・市況2016年3月30日

☆[概況/大引け] 東京市場は続落、円高を警戒。海運、銀行、非鉄などの下落率が大

大引けの日経平均は16,878.96円の224.57円安、TOPIXは1,356.29の21.31ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は466、値下がり銘柄数は1,419。出来高は19億1,183万株、売買代金は2兆4億円。

東証は円高を警戒して続落。イエレンFRB議長が利上げへの慎重姿勢を示したことで、ドル安・円高に。週末に米雇用統計の発表を控え、海外入り難い状況も。業種別では海運や銀行、非鉄、紙パルプ、鉱業などが安い。

個別銘柄では、円高から川崎汽船(9107)トヨタ(7203)などが安く、ファーストリテ(9983)KDDI(9433)ソフトバンク(9984)が指数を押し下げ。タカタ(7312)はリコール費用の負担が最大2.7兆円に達するとの試算で、王将フード(9936)は過去の不適切取引に関連してストップ安。東邦チタ(5727)は野村の格下げが嫌気され、マニー(7730)住友精化(4008)鉄建(1815)は下方修正が警戒。

一方、オリンパス(7733)が買われ、ペプチドリーム(4587)が年初来高値を更新。東海東京の高評価からステラケミファ(4109)が高く、MRT(6034)が遠隔診療と分割を背景に大幅続伸。上方修正のアクアライン(6173)やゲーム事業譲り受けのアクロディア(3823)なども高い。