2時0分時点の日経平均は81円安の2万7,734円、TOPIXは13ポイント安の1,935ポイント。
円相場が1ドル=133円台半ばと円高に方向のため、後場の日経平均は小幅安となっている。
大和証券では現在の為替市場のテーマは景気後退リスクであり、FRBの積極的な利上げは景気を必要以上に冷やすオーバーキル懸念に直結しやすいため、FRB高官から大幅利上げに前向きな発言があっても、単純に米国債利回り上昇という反応にはなりにくいと予想。
当面は円高ドル安リスクが残り、日銀がイールドカーブ・コントロール(YCC)の枠組みを変更するとの観測が強まった6月16日の円高値131円50銭がトレンド転換を占う上で大きなポイントと解説している。
後場はソフトバンクグループやKDDIが下げ幅を拡大し、第一三共は減益決算で売られた。
一方、商船三井(9104)は好決算で買われたが、5月末に付けた高値に接近した後、上げ幅を縮めた。
東洋水産は好決算で年初来高値を更新。
業種別下落率上位は医薬品、ゴム、精密、輸送用機器、保険で、上昇率上位はサービス、海運、空運、陸運、小売、石油。(W)
