12時41分時点の日経平均は2円高の2万7,817円、TOPIXは5ポイント安の1,942ポイント。
後場の日経平均は値を消し、前日終値近辺に押し戻された。
週末の手控え要因と、香港株下落が影響した。
28日の米中首脳電話会談で、バイデン大統領が中国の不公正な経済慣行を問題していると発言したため、対中追加関税引き下げ期待が後退し、香港株は売られた。
なお、今晩の米国で4~6月期の雇用コスト指数が発表される。1~3月期は前期比1.4%上昇だったが、4~6月期の市場予想は前期比1.2%上昇となっている。
賃金の上昇鈍化が確認されるとFRBによる引き締め策が後退するという期待も聞かれた。
ソフトバンクグループがもみ合いとなり、デンソーが下落。
一方、三和HD(5929)は業績上方修正が好感され、年初来高値を更新。
業種別上昇率上位はサービス、鉱業、空運、小売、石油で、下落率上位は医薬品、ゴム、輸送用機器、情報通信、保険。(W)
