TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/大引け] 日経平均は8日ぶりに反落し、ハイテク株が下落。サル痘関連で明治HDが買われた。インバウンド関連の一角も上昇
速報・市況2022年7月25日

☆[概況/大引け] 日経平均は8日ぶりに反落し、ハイテク株が下落。サル痘関連で明治HDが買われた。インバウンド関連の一角も上昇

大引けの日経平均は215円安の2万7,699円、TOPIXは12ポイント安の1,943ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は672、下落銘柄数は1,088。出来高は8億2,392万株、売買代金は2兆613億円。
先週末の米国株反落を受け、日経平均は8日ぶりに反落した。
レーザーテックやソニーグループ、ファナックなどハイテク株が売られた。東京製鉄は通期の営業利益予想を上方修正したが、市場では下期以降は鋼材価格が下落し、メタルスプレッド(鋼材価格-原料の鉄スクラップ価格)も徐々に低下すると警戒され下落した。
一方、オーストリアの計測器企業のアントンパールによる買い増しが注目されたオーバルは大幅高が継続した。
サル痘には天然痘ワクチンが有効なため、KMバイオロジクスを子会社に持つ明治HD(2269)が注目された。
なお、飛沫やエアゾル感染の新型コロナと異なり、サル痘は接触感染が主体のため、感染は限定されるという見方もあり、JR東日本やホテルの共立メンテナンス、土産物菓子の寿スピリッツなど旅行レジャー・インバウンド関連の一角は上昇した。

業種別下落率上位は電機、機械、化学、輸送用機器、鉄鋼で、上昇率上位は空運、陸運、食品、電力ガス、建設。(W)

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