TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] ロシアによる天然ガス供給再開見通しで全面高。電機株の上げが目立つ
速報・市況2022年7月20日

☆[概況/前引け] ロシアによる天然ガス供給再開見通しで全面高。電機株の上げが目立つ

前引けの日経平均は637円高の2万7,599円、TOPIXは37ポイント高の1,939ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,707、下落銘柄数は99。出来高は5億3,287万株、売買代金は1兆3,968億円。
ロシアと欧州を結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム1」経由のロシア産ガスの供給が定期メンテナンスを終了し21日に再開される見通しと報じられた。
国際通貨基金(IMF)は、ロシアが天然ガスの供給を停止した場合、ハンガリー、スロバキア、チェコ、イタリアで深刻なリセッション(景気後退)を引き起こすとの予測を発表していた。
その分、供給再開見通しが安堵され、欧州株が買われ、米国株も大幅反発となり、日経平均も騰勢を強めた。
リスクオン姿勢により、レーザーテックや東京エレクトロン、ソニーグループ、キーエンス、富士通などの電機株が物色された。
ブリヂストン(5108)は自動運転スタートアップのティアフォー(名古屋市)に出資したことで買われた。
Jリースはいちよし経済研究所が新規に「A」と発表し急騰した。
一方、レノバは3日続落となり、IHIはモルガン・スタンレーによる投資判断引き下げで売られた。

業種別上昇率上位は精密、電機、サービス、その他製品、ガラス土石で、下落業種はなし。(W)

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