TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 大学ファンドへの期待で上昇。半導体関連と海運が高く、サカタのタネが急騰。東電が売られ、三菱UFJが安い
速報・市況2022年7月14日

☆[概況/前引け] 大学ファンドへの期待で上昇。半導体関連と海運が高く、サカタのタネが急騰。東電が売られ、三菱UFJが安い

前引けの日経平均は185円高の2万6,664円、TOPIXは3ポイント高の1,891ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は872、下落銘柄数は841。出来高は4億9,572万株、売買代金は1兆1,208億円。
米国で消費者物価が予想を上回り、米国株が続落となったため、日経平均は反落して始まったが、10時過ぎから上昇に転じた。
財務省が今朝発表した対外・対内証券投資の統計では、2週連続で外国株の大幅買い越しとなっていたため、大学ファンドが動き出しているのではないかという見方が意識された。外国株を買うの同時に日本株も買っていると期待された。
レーザーテックと東京エレクトロンが上昇し、海運株も買われた。
日本電産は10月の日経平均定期銘柄入れ替えで、採用候補と見られている。
サカタのタネ(1377)は例年、保守的な期初予想を発表してきたが、今回は小幅ながら増益の予想を開示したことがポジティブサプライズとなり急騰した。
一方、東京電力は東京地裁が旧経営陣4人に対して13兆円の賠償を命じたため、売られた。
米国で2年債利回りは大幅上昇したが、10年債利回りは低下したため、三菱UFJは売られた。
マネーフォワードは上期が営業赤字で売られた。

業種別上昇率上位は水産農林、海運、電機、精密、ゴムで、下落率上位は電力ガス、保険、銀行、石油、紙パルプ。(W)

関連記事