TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 日銀が金融緩和を堅持する方針と報じられ、上げ幅拡大
速報・市況2022年7月7日

☆[概況/後場寄り] 日銀が金融緩和を堅持する方針と報じられ、上げ幅拡大

12時39分時点の日経平均は382円高の2万6,490円、TOPIXは26ポイント高の1,881ポイント。
日本銀行が金融緩和を堅持する方針と報じられたことで、後場の日経平均は上げ幅を拡大した。
ファナックやダイキン、テルモが買われ、ヤクルト(2267)が年初来高値を更新。
業種別上昇率上位はゴム、電機、不動産、食品、繊維で、下落率上位は鉱業、石油、海運、陸運、空運。

第一生命経済研究所では、米国で6月のFOMC後に公表された経済指標は明確な減速基調にあるものが増加していると述べ、製造業の業況判断や消費者信頼感数の弱さは、インフレ退治の代償の大きさを物語っていると指摘。
ロシアのウクライナ侵攻により急騰していた肥料価格や小麦価格もそれ以前の水準に戻り、食料価格の安定を示唆しているという。
7月26日から27日に開催されるFOMCでは、利上げ幅は0.75%が予想されるものの、景気減速に対する懸念を幾分強め、インフレの上振れ警戒感を幾分弱めることで、6月のFOMCとの対比でハト派に傾斜する可能性があると予想。
そして、そうなれば、9月のFOMCの利上げ幅の予想では0.75%の選択肢が消えるだろうと解説している。(W)

関連記事