TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 米株先物が小幅安となり、日経平均はもみ合い
速報・市況2022年6月23日

☆[概況/前引け] 米株先物が小幅安となり、日経平均はもみ合い

前引けの日経平均は2円安の2万6,146円、TOPIXは0.5ポイント高の1,853ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,102、下落銘柄数は639。出来高は5億3,388万株、売買代金は1兆3,409億円。
パウエルFRB議長の議会証言は、米国経済が景気後退に陥るリスクを認めたが、データを見極めつつ、柔軟に対応すると述べたため、配慮を見せると受け止められた。
そのため、日経平均は10時前に252円高の2万6,401円まで買われたが、米国では金融引き締めによる影響が警戒されているため、本日発表の6月の購買担当者景気指数を控え、米株先物が小幅安となり、日経平均はもみ合いとなった。
東芝(6502)は次世代の電動航空機向けモーターの生産に参入すると報じられ、買われた。
東京海上は野村証券による目標株価引き上げが作用した。
ミクニは東海東京調査センターがレーティングを引き上げ、鴻池運輸は三菱UFJモルガン・スタンレー証券によるレーティング引き上げで高い。
一方、レーザーテックと東京エレクトロンは買いが続かず、海運大手は続落。大阪チタニウムと住友鉱山が軟調で、塩野義製薬はコロナ飲み薬の承認判断が決まらず、審議継続となったことで売られた。

業種別上昇率上位は空運、保険、陸運、食品、不動産で、下落率上位は海運、鉱業、非鉄、輸送用機器、化学。(W)

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