TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 日銀は大規模な緩和を継続。円安に振れ、日経平均は下げ幅を縮めた
速報・市況2022年6月17日

☆[概況/後場寄り] 日銀は大規模な緩和を継続。円安に振れ、日経平均は下げ幅を縮めた

12時44分時点の日経平均は449円安の2万5,981円、TOPIXは30ポイント安の1,837ポイント。
日銀金融政策決定会合は、供給制約が強まっていると述べ、大規模な緩和の維持を決めた。
米国は今後も利上げが続くが、日本は金融緩和を継続するため、ドル買い円売りに拍車が掛かった。

スイスが政策金利をマイナス0.75%からマイナス0.25%に引き上げ、追加利上げを示唆したことについて、SMBC日興証券では通貨安が輸入インフレにつながっている点は日本と共通しているが、違いとして成長率を挙げている。
日本経済は1~3月期にマイナス成長を余儀なくされたが、スイス経済は1~3月期に前期比年率1.9%増と昨年10~12月期の0.6%増から成長ペースが加速した。

後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を縮小。
リクルートやSUMCO、楽天は安いが、ファーストリテイリングと任天堂、JR東海が小幅高となり、ダブルスコープ(6619)が買われている。

業種別下落率上位は鉄鋼、ガラス土石、鉱業、金属、精密で、上昇は陸運、食品、繊維、小売、電力ガス。(W)

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