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速報・市況2016年6月6日

☆[概況/前引け] 東京市場は円高から反落。証券や保険、鉱業、ノンバンクなどが安い

前引けの日経平均は16,452.95円の189.28円安、TOPIXは1,321.56の15.67ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は324、値下がり銘柄数は1,535。出来高は9億2,864万株、売買代金は8,442万株。

東京市場は反落。米雇用統計が予想を下回り、106円台まで進んだ円高が警戒。業種別では証券や保険、鉱業、ノンバンク、不動産などが安く、鉄鋼、食品、水産農林はシッカリ。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)ホンダ(7267)電通(4324)京セラ(6971)などが軟調で、関係者によるインサイダー容疑が伝わった神戸物産(3038)が売られ、鹿島(1812)はクレディ・スイスの格下げが警戒。下方修正の大塚家具(8186)ウエスト(6091)も下落。

一方、ソフトバンク(9984)がプラスを維持し、JT(2914)明治HD(2269)日本製鋼(5631)などもシッカリ。東邦チタ(5727)は三菱UFJモルガンの格上げが意識され、第1四半期決算からクリムゾン(2776)が急伸。1部指定のソトー(3571)が大幅高で、築地市場との提携から日本エンタ(4829)が大幅続伸。