前引けの日経平均は44円高の2万8,278円、TOPIXは2ポイント高の1,972ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は902、下落銘柄数は834。出来高は6億2,079万株、売買代金は1兆5,370億円。
OECDが世界経済見通しと米国の成長率予想を下方修正したため、8日の米国株は反落したが、日本については来年の成長率予想を上方修正し、欧米と逆転する見通しとなったため、9日の日経平均は小幅高となった。
出資先のアリババ株の上昇でソフトバンクグループが買われた。
前日まで3日連続ストップ安だったIRジャパンにはリバウンド狙いの買いが入った。
大阪チタニウムと東邦チタニウムが反発。
ビューティガレージ(3180)は決算を発表し、今期も2ケタ増益と増配が続く見通しで買われた。
一方、海運3社が売られ、新光電工やSCREEなど半導体関連が安い。
業種別上昇率上位は鉱業、銀行、繊維、石油、医薬品で、下落率上位は海運、電力ガス、鉄鋼、空運、非鉄。(W)
