前引けの日経平均は192円高の2万7,472円、TOPIXは24ポイント高の1,937ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,496、下落銘柄数は295。出来高は6億1,131万株、売買代金は1兆円4,529億円。
米国株式は反落したが、セールスフォースが通期予想を上方修正し、時間外取引で上昇したため、日経平均は反発した。
川崎汽船が買われ、トヨタはJPモルガンによる投資判断引き上げが好感された。原料高の影響はレクサスや北米の値上げと原価低減でほぼ吸収可能と判断。
ソニーグループや三菱重工、キヤノンが買われ、IHIは野村証券による目標株価引き上げに刺激を受けた。
JA全農が肥料価格を引き上げると発表したため日本農薬(4997)が高い。
ACCESSは自社株買い発表で急騰。
一方、レーザーテックと東京エレクトロンは売られ、イビデンはモルガン・スタンレーMUFG証券による2段階格下げが響いた。
その他、リクルートが値下がりとなり、大阪チタニウムなどチタン関連が下落した。
業種別上昇率上位は輸送用機器、水産農林、保険、陸運、機械で、下落は鉱業、精密、鉄鋼。(W)
