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速報・市況2022年5月31日

☆[概況/2時] MSCI指数連動型ファンドからの資金流出が警戒され、小幅安

2時0分時点の日経平均は64円安の2万7,304円、TOPIXは8ポイント安の1,914ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は584、下落銘柄数は1,183。出来高は8億1,151万株、売買代金は2兆28億円。
5月13日早朝に発表されたMSCI指数の定期銘柄見直しで、日本株は22銘柄が除外され、新規採用はなかった。
MSCI指数への反映は5月31日の終値ベースとなるため、MCSI連動型ファンドの日本株からの資金流出を大和証券では約2,600億円、ジェフリーズ証券では約2,870億円と予想している。
このような大引けでの資金流出が警戒されているため、日経平均は小反落となっている。
原油高による燃料費高騰リスクでANAが安い。
日本海事新聞はコンテナ船新造が急増していると報じたが、船腹の需給緩和により、コンテナ船運賃が低下するという見方から川崎汽船や商船三井が売られている。
一方、船体保険の契約増加期待で東京海上(8766)は高い。
政府が6月上旬にまとめる「骨太の方針」で全国民に毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」の導入に向け、検討を始める方針を明記する見通しのため、歯科材料・器具の松風は急騰している。

業種別下落率上位は海運、不動産、空運、建設、ノンバンクで、上昇率上位は鉱業、保険、石油、ゴム、鉄鋼。(W)

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