前引けの日経平均は168円高の2万6,772円、TOPIXは7ポイント高の1,885ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,017、値下がり銘柄数は744。出来高は5億9,908万株、売買代金は1兆6,199億円。
朝方は2万7,000円に接近したが、大台を突破できなかったため伸び悩んだ。
海運株は堅調で、三菱重工(7011)は政府の「骨太の方針」で「防衛力を抜本的に強化する」ことが盛り込まれることを受けて買われた。
岸田首相が外国人観光客の入国を6月10日から再開すると表明したため、インバウンド関連としてパン・パシフィック・インターナショナルが買われ、ソースネクストはAI通訳アプリ「ポケトーク」の提供開始とSBI証券による投資判断引き上げが好感された。
一方、エムスリーとダブルスコープは売られ、TISはジェフリーズによる投資判断引き下げで安い。
業種別上昇率上位は海運、保険、鉱業、空運、鉄鋼で、下落率上位は電力ガス、食品、医薬品、陸運、水産農林。(W)
