12時38分時点の日経平均は395円安の2万6,426円、TOPIXは21ポイント安の1,868ポイント。
大和証券によると半導体メモリー価格は既に昨夏にピークアウトしており、一昨年10月頃からの半導体不足やリモート需要、東京・北京オリパラ前の
アジアでのTV需要も一巡したと見られるという。
そして、メモリー価格のピークアウトから3四半期後頃に台湾TSMC社が設備投資計画を減額修正する傾向があると指摘している。
TSMCは世界最大の半導体受託製造会社なので、設備投資金額は半導体製造装置企業の売上に直結するし、世界中のハイテク企業の請負をしているので、世界のテック企業の生産意向も表す。今週14日の決算での説明次第では、設備投資ピークアウト懸念が高まり、その場合はSOX指数(米半導体株指数)が底割れしてもおかしくないと解説している。
後場の相場は引き続き海運株が売られ、東電もやや下げ幅を拡大。
大正製薬が年初来安値を更新。
一方、DeNA(2432)は年初来高値を更新した。
業種別下落率上位は海運、機械、精密、医薬品、電機で、上昇は空運と紙パルプ。(W)
