TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] SQの思惑買い終了後は伸び悩み、小幅安。トヨタやセブン&アイが売られ、SHIFTとNTTは高い
速報・市況2022年4月8日

☆[概況/前引け] SQの思惑買い終了後は伸び悩み、小幅安。トヨタやセブン&アイが売られ、SHIFTとNTTは高い

前引けの日経平均は68円安の2万6,820円、TOPIXは5ポイント安の1,887ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は622、値下がり銘柄数は1,166。出来高は6億2,536万株、売買代金は1兆5,833億円。
寄り付きはオプションSQ(特別清算指数)算出に絡んだ思惑的な買いにより、日経平均は取引開始早々に296円高の2万7,185円を付けた。SQ値は推計で2万7,122円。
だが、買い一巡後は伸び悩み、10時半頃に下落に転じた。
トヨタは豪州の連邦裁判所が7日に、トヨタの一部のディーゼル車に搭載された、排気ガスの処理装置に欠陥があったとする判断を示したことで売られた。
セブン&アイは決算がアナリスト予想を下回ったことで下落した。
日本郵政はTOPIXの浮動株比率見直しでウェイトが下がったため、TOPIX連動型ファンドからの売りが警戒された。
三菱商事や丸紅といった商社株も安い。
一方、ソフトウェアテスト受託のSHIFTは好決算で急騰し、NTTはTOPIX浮動株の見直しで、5.7日分の買い需要が発生すると期待された。
ギフティ(4449)はゴールドマン・サックス証券が投資判断を新規に「買い」と発表したことで大幅高となった。eギフトの法人市場で圧倒的な主要プレイヤーとして成長すると高評価している。

業種別下落率上位は輸送用機器、卸売、ゴム、倉庫運輸、空運で、上昇率上位は精密、情報通信、石油、水産農林、電力ガス。(W)

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