2時6分時点の日経平均は141円安の2万7,885円、TOPIXは13ポイント安の1,954ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は561、値下がり銘柄数は1,533。出来高は7億7,174万株、売買代金は1兆8,733億円。
日経平均は方向感がない状態。
本日から週末まで米国で重要な経済指標の発表が相次ぐことも様子見要因の一因となっている様子。
今晩の米国では2月の個人所得・個人支出が発表される。個人消費支出(PCE)のデフレーターは名目PCEを実質PCEで割ったもので、FRBが政策運営で参考とするインフレ指標となっているため、インフレが加速しているとFRBの利上げ加速を後押しすると市場では受け止められる。
明晩は3月雇用統計と3月ISM製造業景況指数が発表されるが、雇用統計では平均時給の伸びが注目されており、賃金上昇もインフレ加速要因につながりやすい。
レーザーテックや任天堂、リクルートが売られ、JR東海と日本航空が安い。ドラックストアのツルハはみずほ証券が目標株価を引き下げたが、昨年来安値を更新した。
一方、海運株が買われ、オリエンタルランドが反発し、リンクアンドモチベーション(2170)は国内企業で初めて国際的な人的資本情報の開示指針である「ISO30414」の認証を取得したことで買われた。
業種別下落率上位は証券商品先物、保険、その他製品、銀行で、上昇率上位は海運、パルプ・紙、鉄鋼、ゴム製品。
