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速報・市況2016年5月12日

☆[概況/前引け] 東京市場は軟調。自動車関連が安く、石油関連と鉄鋼株には押し目買い

前引けの日経平均は16,510.81円の68.20円安、TOPIXは1,327.62の6.68ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は576、値下がり銘柄数は1,249。出来高は10億336万株、売買代金は1兆383億円。

東京市場はさえない展開。ただ、日経平均は9時21分に付けた安値16,374.59円(204.42円安)以降は下げ渋り。ドル円は108円台半ば。業種別ではゴムや輸送用機器、サービス、情報通信、金属などが安く、鉱業や鉄鋼、精密、その他製品、ノンバンクなどが高い。

個別銘柄では、ソフトバンク(9984)が軟調で、電通(4204)ブリヂストン(5108)、野村が格下げしたカシオ(6952)なども売られ、大幅減益見通しのトヨタ(7203)は前引け2.92%安。昨日まで3日連続ストップ高となっていたイーブック(3658)は利食い売りに押され、決算からネクスト(2120)DNC(4246)が大幅安。

一方、明治HD(2269)が指数を下支えし、トレンド(4704)塩野義(4507)ダイキン(6387)なども堅調。今期大幅増益見通しのDeNA(2432)が大幅高で、決算からHABA(4925)なども高い。ディア・ライフ(3245)エボラブルA(6191)は提携からともに買い優勢。三菱自(7211)は日産の傘下へと伝わりストップ高カイ気配。