TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 日経平均は7営業日ぶりに反発。ただ、全般薄商い。小売や食品、不動産などが高い
速報・市況2016年5月9日

☆[概況/大引け] 日経平均は7営業日ぶりに反発。ただ、全般薄商い。小売や食品、不動産などが高い

大引けの日経平均は16,216.03円の109.31円高、TOPIXは1,306.66の8.34ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,283、値下がり銘柄数は567。出来高は17億1,849万株、売買代金は1兆7,317億円。

日経平均は7営業日ぶりの反発。雇用統計を受けての米株高が安心され感に。ただ、決算を見極める動きから手控えムードも。業種別では小売や不動産、水産農林、食品、建設などが高く、鉄鋼や精密、海運、保険、非鉄などがさえず。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)ソフトバンク(9984)セブン&アイ(3382)などが堅調で、消費増税の延期期待からバロー(9956)ロックフィールド(2910)なども高い。最高益更新報道の東急不動産(3289)三井不動産(8801)が買われ、投資先がファイザーとライセンス契約を締結したことで新日本科学(2395)がストップ高。決算を背景にインターワークス(6032)も後場ストップ高となり、電子書籍関連としてイーブック(3658)チエル(3933)などが物色。

一方、中国の鉄鋼メーカーによる増産増産報道からJFE(5411)などが売られ、決算からHOYA(7741)が一転売り。ベネッセ(9783)ニチイ学館(9792)は下方修正が嫌気され、今期の営業減益見通しからワコール(3591)も売り先行。KDDI(9433)京セラ(6971)日東電(6988)ダイキン(6367)などもさえず。