TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 1ドル=123円台の円安で下げ幅縮小
速報・市況2022年3月28日

☆[概況/前引け] 1ドル=123円台の円安で下げ幅縮小

前引けの日経平均は162円安の2万7,987円 TOPIXは6ポイント安の1,974ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は790、値下がり銘柄数は1,280。 出来高は5億9,008万株、売買代金は1兆3,824億円。
日経平均は10時過ぎに付けた337円安の2万7,812円を安値に下げ幅をやや縮めた。
1ドル=123円台に入った円安が下げ幅縮小要因となった格好。
川崎汽船や商船三井など海運株が安い。29日が配当権利付き最終日だが、配当権利取りを行った後の売り圧力が警戒されている様子。
その他、信越化学やファーストリテイリングが売られ、住友鉱山と大平洋金属の下げも目立つ。
三井ハイテックは通期業績予想を据え置いたことが失望された。
一方、防衛関連の三菱重工が7日続伸となり、ENEOSは業績上方修正が好感された。
なお、海運株とは異なり、ANAと日本航空は共に優待チケットの権利取りで反発した模様。
24日に麻生と資本・業務提携を発表した大豊建設は大幅続伸となった。
物流施設関連のシーアールイー(3458)は、豊富な開発パイプラインを持っているため、REITへの売却に注目したSBI証券が投資判断を新規に「買い」と発表したことで買われた。
業種別下落率上位は非鉄金属、海運、鉄鋼、化学で、上昇率上位は空運、石油石炭、鉱業、倉庫運輸。

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