大引けの日経平均は70円高の2万8,110円、TOPIXは2ポイント高の1,981ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,097、値下がり銘柄数は977。出来高は12億4,210万株、売買代金は3兆1,574億円。
原油高と米国株反落が警戒され、前場の日経平均は415円安となったが、後場は戻り歩調となり、小幅高に浮上した。
時間外取引の米株先物が上昇したことを受けて、東証では東京エレクトロンや新光電工、SCREENなど半導体関連に買いが入った。
日清紡(3105)は岩井コスモ証券が新規に「A」と発表したことで注目された。祖業の繊維から買収により電子デイバスメーカーに変貌していると紹介している。
トヨタは自社株買いの発表で買われ、デンソーも上昇した。
ソフトバンクグループにも買いが入った。
その他、防衛関連の三菱重工が物色された。
一方、海運株は続落となり、東芝は臨時株主総会で会社2分割案などが否決されたため下落したが、下げ幅を縮めた。
スシローを運営しているFOOD&LIFEはロシアからイクラを輸入していることが警戒され調整が継続した。
建設と不動産が安い。
業種別上昇率上位は非鉄、鉱業、輸送用機器、ゴム、サービスで、下落率上位は海運、建設、不動産、証券、小売。(W)
