前引けの日経平均は415円高の2万7,242円、TOPIXは23ポイント高の1,932ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,060、値下がり銘柄数は1,039。出来高は7億6,443万株、売買代金は1兆6,708億円。
パウエルFRB議長が21日の講演で、インフレ抑制のために今後のFOMCで通常の倍の0.5%の利上げに踏み切る可能性を示唆した。
これを受けて、21日の米国株は反落したが、ドルが買われ円安に進んだため、22日の東証は6日続伸となった。
米国金利上昇で三菱UFJが買われ、原油高でINPEXや三菱商事を始めとした商社株も高い。
米国でUSスチールが買われた影響で、日本製鉄とJFEも上昇した。
東洋建設(1890)は、前田建設と前田道路などの持株会社のインフロニアHDが買付価格1株当たり770円で公開買付(TOB)を行うと発表したため、ストップ高買い気配となった。
今年に入って株価下落が続いたデサントは値ごろ感の買いが入った様子。
一方、日本郵船は反落した。
先週18日に萩生田経産相が洋上風力発電の公募見直しに言及したことで、昨年12月に秋田県沖の洋上浮力発電プロジェクトを失注していたレノバは先週末に急騰したが、週明けは反落した。
オイシックス・ラ・大地は戻り売りに押された。
業種別上昇率上位は鉱業、保険、卸売、石油、銀行で、下落は空運、海運、金属。(W)
