TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 中国株と香港株は大幅続落だが、東証は資金の受け皿期待で小幅高
速報・市況2022年3月15日

☆[概況/前引け] 中国株と香港株は大幅続落だが、東証は資金の受け皿期待で小幅高

前引けの日経平均は77円高の2万5,385円、TOPIXは15ポイント高の1,828。東証1部の値上がり銘柄数は1,644、値下がり銘柄数は447。出来高は6億92万株、売買代金は1兆4,534億円。
中国株と香港株が大幅続落となったことを受け、日経平均は11時前に下落に転じた場面もあったが、香港株を回避した資金が入ってくることが期待され、持ち直した。
中国株と香港株は、中国で新型コロナウイルス感染拡大を受けて、ロックダウンを講じた都市が出ていることや米国が中国に対してロシアを支援したら対抗措置を取ると示唆したことが打撃となった。
東京市場は三井ハイテックが好決算でストップ高買い気配となり、レーザーテックにも連想買いが入った。
マネジメントソリューションズ(7033)も好決算で急騰した。
その他、1ドル=118円台の円安でトヨタが買われた。
一方、海運株は利益確保の売りに押され、米国ハイテク株が下落した影響でソフトバンクグループも安い。
中国のロックダウンにより需要が鈍化するという見方から、原油と非鉄が売られたため、INPEXや大平洋金属の下げが目立った。
業種別上昇率上位は保険、輸送用機器、食品、空運、ゴムで、下落率上位は鉱業、非鉄、石油、海運、鉄鋼。(W)

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