TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] インフレ高進懸念で下げ幅拡大。自動車が下落。一方、非鉄や石油は上昇
速報・市況2022年3月2日

☆[概況/前引け] インフレ高進懸念で下げ幅拡大。自動車が下落。一方、非鉄や石油は上昇

前引けの日経平均は502円安の2万6,341円、TOPIXは33ポイント安の1,863ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は240、値下がり銘柄数は1,882。出来高は7億2,755万株、売買代金は1兆6,006億円。
ウクライナの首都キエフに迫ったロシア軍の約65キロに及ぶ軍車列は、24時間に全く前進していないと報じられた。物流問題や燃料・食料不足で動けない様子。
ロシアへの制裁強化とロシアからの報復措置への警戒から、資源エネルギーや穀物など商品市況が高騰しているため、インフレ高進懸念から日経平均は下げ幅を拡大。
レーザーテックや東京エレクトロンが売られ、米国金利低下でメガバンクも安い。
自動車の排ガス触媒に用いるパラジウムはロシアが世界シェア4割を占めるため、報復措置により調達難に陥るリスクが警戒され、トヨタやホンダ、日産が売られた。
朝日放送は株式売出などを発表し大幅安。
一方、大平洋金属や大阪チタニウムが買われ、コスモエネルギーも高い。
業種別下落率上位はゴム、輸送用機器、保険、精密、金属で、上昇は鉱業、石油、海運、非鉄、卸売。(W)

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