12時38分時点の日経平均は396円高の2万6,922円、TOPIXは20ポイント高の1,907ポイント。
ロシアに対する経済制裁に対する報復措置で、ロシアから天然資源が入ってこなくなると供給制約やコスト高となるため、日本企業の2022年度業績見通しは保守的になる公算が高い。
そうした悪影響を受けにくいという見方からSHIFTやGMO、ラクスといった情報通信セクターが物色されている。
その他、トヨタの系列部品メーカーがサイバー攻撃を受けた影響で、トヨタが国内全工場の操業を停止したため、セグエ(3968)やデジタルアーツといったネットセキュリティー関連が急騰している。
一方、ブリヂストンはロシア向けの売り上げ減少懸念でさえず、ロシア関連の融資の焦げ付きや決済リスクへの懸念から、北洋銀行など地銀株が売られている。
業種別上昇率上位は海運、鉱業、サービス、鉄鋼、情報通信で、下落は空運、ゴム、紙パルプ、銀行。(W)
