前引けの日経平均は64円安の2万7,395円、TOPIXは6ポイント安の1,939ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は775、値下がり銘柄数は1,265。出来高は5億1,852万株、売買代金は1兆3,180億円。
米国とNATOが、ロシアはウクライナ国境付近の部隊の撤収を確認できず、むしろ増強していると批判したため、日経平均は一時153円安の2万7,306円となった。
だが、ロシア大統領府が、ウクライナ情勢に関して共通点を交渉の過程で探っていくとして、米国と安全保障をめぐる交渉を本格的に始めたい意向を示したことを受け、日経平均は下げ幅を縮小した。
キーエンスとリクルートが売られ、近鉄エクスプレスも下落。住友鉱山は3日続落。
一方、高配当利回りの日本郵船が買われ、日立(6501)は新経営体制によるアナリストミーティングを実施した効果で上昇した。
業種別下落率上位は倉庫運輸、サービス、輸送用機器、不動産、情報通信で、上昇率上位は鉱業、空運、海運、陸運、卸売。(W)
