TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 反落、ロシアによるウクライナ侵攻接近リスクを警戒。オリンパスと太陽誘電が大幅安。ダイフクは急騰
速報・市況2022年2月7日

☆[概況/前引け] 反落、ロシアによるウクライナ侵攻接近リスクを警戒。オリンパスと太陽誘電が大幅安。ダイフクは急騰

前引けの日経平均は236円安の2万7,203円、TOPIXは8ポイント安の1,922ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は768、値下がり銘柄数は1,319。出来高は6億7,075万株、売買代金は1兆6,012億円。
サリバン米大統領補佐官が、北京冬季五輪の期間中でもロシアによるウクライナへの軍事侵攻リスクがあると指摘したため、週明けの東証は反落した。
レーザーテックや日本郵船、SUMCOが売られ、オリンパス(7733)は10~12月期が5.2%営業減益で、中国市場では予算執行の停滞等により成長モメンタムが鈍化したことが警戒され大幅安となった。
太陽誘電の下げも目立ったが、東南アジア地域の輸送費上昇が想定以上だったことを受けて、野村証券は目標株価を引き下げた。
一方、ソフトバンクグループは買われ、塩野義製薬は開発中の新型コロナウイルス感染症の軽症者向け経口薬について、条件付早期承認制度の適用の検討に入ったと報じられたことが好感された。
ダイフクは通期業績予想の上方修正と、制御機器製造子会社のコンテックに対するTOB(公開買付)を発表したが、完全子会社化による生産性改善が期待され急騰した。
業種別下落率上位は海運、精密、金属、化学、電機で、上昇率上位は保険、銀行、紙パルプ、石油、鉱業。(W)

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