TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 昨日の下げに対して3分の2戻し。ソニーとトヨタが買われ、上方修正の信越化学と富士電機、新光電工も高い。レーザーテックと富士通、大手鉄鋼は下落
速報・市況2022年1月28日

☆[概況/前引け] 昨日の下げに対して3分の2戻し。ソニーとトヨタが買われ、上方修正の信越化学と富士電機、新光電工も高い。レーザーテックと富士通、大手鉄鋼は下落

前引けの日経平均は549円高の2万6,720円、TOPIXは34ポイント高の1,877ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,943、値下がり銘柄数は203。出来高は6億5,891万株、売買代金は1兆7,616億円。
前日に841円安となった日経平均は、その後の米国が好調なGDPに支えられあまり下げなかったことを受けて、本日は3分の2程度の戻りを見せた。
野村証券では米国のインフレ状況は、中古車価格や企業サーベイでの価格判断などが緩和方向にあると述べ、オミクロン型の新規感染者数は世界的に減少傾向にあり、中国でも北京五輪後には「ゼロコロナ政策」の修正が行われるだろうから、オミクロン型の感染急拡大による供給網への悪影響が一層悪化するとは考えにくいと指摘している。
東京株式市場ではソニーグループやトヨタが反発し、通期の業績予想と配当予想を上方修正した信越化学が大きく買われた。
富士電機と新光電工も業績上方修正で高く、ゴールドクレストと野村不動産も決算が好感された。
メタウォーター(9551)は第3四半期累計は赤字決算だったが、10~12月期は黒字を回復したため大幅高となった。
一方、レーザーテックは売られ、富士通は10~12月期が3割営業減益となったことで大幅安となった。
日本製鉄とJFEはBofA証券による投資判断引き下げが響いた。
業種別上昇率上位は輸送用機器、化学、紙パルプ、機械で、下落は鉄鋼。(W)

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