TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 反発。中国の2カ月連続利下げで下落した場面もあった。ソニーGが反発し、伊藤忠や住友鉱山が高い
速報・市況2022年1月20日

☆[概況/前引け] 反発。中国の2カ月連続利下げで下落した場面もあった。ソニーGが反発し、伊藤忠や住友鉱山が高い

前引けの日経平均は127円高の2万7,594円、TOPIXは8ポイント高の1,928ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,511、値下がり銘柄数は563。出来高は6億5,758万株、売買代金は1兆6,504億円。
前日の日経平均が790円と大幅に下げたが、売られ過ぎの修正が入り、本日は反発した。
途中、中国人民銀行が最優遇貸出金利を2カ月連続で下げたため、それだけ中国の景気は悪化していると警戒され、日経平均は下落に転じたが、売り一巡後は再び押し目買いが入った。
前日急落のソニーグループ(6758)は4分の1程度の反発となった。ソニーグループもゲーム開発分野の買収を積極的に行っており、自社スタジオを拡充していることや、PlayStation Plusと、400タイトル以上のフリープレイを楽しむことができるPlayStation Nowが統合されればユーザーの離反を防ぐことができるという期待もある。
伊藤忠は自社株買いを発表したことで買われ、住友鉱山はリチウムイオン電池からリチウムを電池材料として再資源化する水平リサイクル技術を確立したことで高い。
その他、ヤクルトや日清食品など食品株が上昇。
半面、半導体露光装置のオランダのASMLの株価下落を受けて、レーザーテックなどは売られた。
原油高による燃料コスト上昇がマイナス視され、海運株は続落となった。
業種別上昇率上位は精密、食品、その他製品、水産農林、ゴムで、下落率上位は海運、鉱業、保険、石油、空運。(W)

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