9時10分時点の日経平均は376円高の2万8,598円、TOPIXは21ポイント高の2,008ポイント。
パウエルFRB議長は上院指名承認公聴会で、年内に利上げを開始し、年後半にはバランスシート縮小に着手するとの方針を明らかにしたが、他のFOMC参加者と比べてタカ派色が弱いと市場では判断され、米国株が上昇した。
東京株式市場も反発し、レーザーテックや東京エレクトロン、キーエンスやソニーグループが買われ、日本電産は中国に工場を新設し、電気自動車向けなどの歯車を加工する工作機械を増産すると報じられたが材料視された。
調整が大きかったレノバも反発。
「ドン・キホーテ」を展開するパン・パシフィック・インターナショナル(7532)は株主優待制度を導入すると発表したことが好感された。6月末と12月末の100株以上株主にそれぞれ2,000円分のmajicaポイントを贈呈する。
プレス工業は岡三証券がレーティングを新規に「強気」と発表したことで注目された。
一方、米国金利低下で三菱UFJは反落し、第一生命も安い。
海運株は続落。
安川電機は9~11月の営業利益が131億円(前四半期比6%減)だったことで売られた。
業種別上昇率上位は鉱業、金属、電機、サービス、繊維で、下落は保険、海運、電力ガス、銀行。(W)
【訂正箇所】 安川電機の6%減は、(正)前四半期比、(誤)前年同期比
