12時35分時点の日経平均は272円高の2万8,948円、TOPIXは17ポイント高の1,995ポイント。
大和証券はテクニカル分析のレポートで、オイルダラーなど外国人買いで日経平均は2月に3万1,000円を付けると予想しているが、その後は半導体製造装置株に調整が発生することや東証の改革で浮動株時価総額が厳格化することが影響し、6月に2万4,000円まで下落すると想定している。
後場の相場は引き続き、レーザーテックや東京エレクトロンが買われ、ファンナックとダイキン工業も高い。大王製紙(3880)や北越コーポなど紙パルプ株も上昇。
なお、大和証券では来年前半の見通しのレポートの中で、台湾のTSMC社の設備投資の減額は半導体メモリー価格のピークから9カ月程度経過後に発表される傾向があり、メモリー価格は2021年4月や7月にピークアウトしているので、2022年1月か4月頃に減額修正を発表する可能性が高いと述べ、減額修正されると半導体製造装置株は売りサインと解説している。
昨日ストップ安となったレノバは本日もストップ安売り気配。
業種別上昇率上位は紙パルプ、金属、精密、鉱業、機械で、下落は海運、電力ガス、石油。(W)
