前引けの日経平均は136円安の2万8,504円、TOPIXは0.2ポイント高の1,978.33ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は735、値下がり銘柄数は1,344。出来高は4億4,488万株、売買代金は1兆654億円。
英国でオミクロン株による死者が出たことで、米国株が反落し、日経平均も連れ安となった。
中国では15日に11月の小売売上高や鉱工業生産など主要経済指標が発表予定で様子見姿勢となり、上海株と香港株が反落したことも日経平均の重しとなった。
ただし、時価総額上位のNTT(9432)やKDDIが買われたため、TOPIXは下値抵抗を見せた。
レーザーテックと日立、ルネサスエレクトロニクスが売られた。
オックスフォード大学の研究者が、新型コロナウイルスのワクチンを2回接種しただけでは、オミクロン株に対する十分な中和抗体を誘導できないと明らかにしたことがマイナス視され、日本航空とANAも安い。
一方、三井ハイテックは続伸となった。
業種別下落率上位は空運、陸運、鉱業、サービス、機械で、上昇率上位は保険、医薬品、輸送用機器、電力ガス、情報通信。(W)
