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速報・市況2021年11月30日

☆[概況/後場寄り] 大引けでMSCIリバランスによる資金流出予想が上値抑制の一因

12時40分時点の日経平均は190円高の2万8,474円、TOPIXは20ポイント高の1,969ポイント。
日経平均は前引けに比べて若干上げ幅を縮めた。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」について、独ビオンテック社や米モデルナ社は今後2週間程度で、現在のワクチンの有効性を検証する見込みとなっている。
2週間程度でオミクロン株の感染力や毒性、ワクチン耐性が判明する見通しなので、それまでは不透明感が続くと見られている。
その他、11月12日に発表されたMSCI指数の定期銘柄見直しで、日本株は採用が2銘柄で除外が15銘柄だったが、11月30日終値ベースで反映されるため、日本株から約2,200億円の資金流出が予想されていることも上値抑制要因。
マネックスやソニーグループ、アドバンテストが買われ、リチウムイオン電池関連の戸田工業(4100)が高い。
一方、新日本科学やアステラス製薬、第一三共が安い。
業種別上昇率上位は陸運、鉱業、精密、金属、空運で、下落は鉄鋼、医薬品。
(W)

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