TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 日経平均は前引けに比べやや下げ幅拡大。リクルートやダイキンが下げ幅を広げた
速報・市況2021年11月24日

☆[概況/後場寄り] 日経平均は前引けに比べやや下げ幅拡大。リクルートやダイキンが下げ幅を広げた

12時36分時点の日経平均は389円安の2万9,384円、TOPIXは20ポイント安の2,022ポイント。
後場の日経平均は前引けに比べて、下げ幅を拡大した。
今晩の米国ではFRBがインフレ指標として注視しているとされるコアPCE価格指数(デフレーター)が発表される。10月は前月比0.4%上昇、前年同月比4.1%上昇というのが市場予想だが、テーパリングのペースやその先の利上げ時期を左右しそうと見られている。
東京株式市場ではリクルートやダイキン工業が下げ幅を広げ、信越化学も安い。産業機械マニュアル作成のグレイステクノロジー(6541)は最安値更新。

バイデン政権が23日に中国とインド、日本、韓国、英国と協調して石油の戦略備蓄を放出すると発表したが、石油輸出国機構(OPEC)加盟国やOPEC非加盟の産油国のロシアなどが反発し、供給を減らすとの観測も浮上しているため、23日のNY原油先物は続伸となり、24日の東京商品取引所の中東産原油先物は大幅反発となった。
次回のOPECプラス会合は12月2日に予定されており、協調放出に対するOPECプラスの行動が注目されている。
東京株式市場では原油高を受けて、石油資源開発やコスモエネルギーが高い。
業種別下落率上位はサービス、金属、情報通信、精密、電機で、上昇率上位は鉱業、石油、電力ガス、銀行、証券。(W)

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