前引けの日経平均は119円高の2万9,718円、TOPIXは2ポイント高の2,037ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は701、値下がり銘柄数は1,350。出来高は5億7,108万株、売買代金は1兆3,974億円。
日経平均は反発したが、東証1部全体では値下がり銘柄数の方が多い状況。
米国半導体メーカーのエヌビディアが好決算だったことで東京エレクトロンやルネサスエレクトロニクスが買われた。太陽誘電やイビデンも高い。
三井物産は日本IR協議会が発表した2021年度のIR優良企業大賞に選ばれたことも好感された様子。
沖縄県で軽石の回収に取り組んでいると発表したニチモウが高い。
自民党が防衛費をこれまでの対GDP1%以内から2%に引き上げることを目標としているため、ゴールドマン・サックスが2022年の展望レポートで防衛関連に注目と解説したことを受けて、石川製作所(6208)が物色された。
一方、中国アリババ株の下落を受けて、ソフトバンクグループが売られた。
ロームはモルガン・スタンレーMUFG証券が来期営業減益を予想し、「Underweight」に引き下げたことで下落。
業種別上昇率上位は鉱業、卸売、精密、石油、海運で、下落率上位は紙パルプ、空運、証券、陸運、サービス。(W)
