前引けの日経平均は27円安の2万8,792円、TOPIXは4ポイント安の1,995ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は805、値下がり銘柄数は1,251。出来高は7億5,404万株、売買代金は1兆5,709億円。
読売新聞が衆院選で自民党の単独過半数は微妙と報じたため、日経平均は一時345円安の2万8,475円まで下落したが、値ごろ感からの買いが入り、戻り歩調となった。
アドバンテストは通期の業績上方修正が小幅にとどまったことが失望され売られた。
アンリツは半導体部材不足の影響が下期は更に厳しくなる見込みと述べたことで下落した。
ZOZO(3092)は受託販売の伸び率が鈍化したことが警戒され急落した。
一方、キーエンスは好決算で買われた。
富士電機は通期営業利益予想を上方修正したが、野村証券からパワー半導体の新規採用車種の立ち上がるため、更に拡大すると指摘され、目標株価が引き上げられたことで買われた。
ベネフィットジャパンは光通信グループの持株比率上昇で高い。
業種別下落率上位は電力ガス、証券、小売、銀行、倉庫運輸で、上昇率上位は鉱業、電機、鉄鋼、ノンバンク、その他製品。(W)
