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速報・市況2021年10月6日

☆[概況/前引け] 日経平均は8日続落。外国人投資家の手仕舞い売りが影響か

前引けの日経平均は278円安の2万7,544円、TOPIXは5ポイント安の1,942ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は 値下がり銘柄数は 出来高は 売買代金は
米国株の反発を受けて、日経平均も連れ高して始まったが買いが続かず、下落に転じ、8日続落となっている。
8月22日の横浜市長選で与党惨敗、9月3日に菅首相の総裁選不出馬を背景に、新総裁への期待から外国人投資家は8月第4週から9月第3週まで現物株と先物を合計で2兆2,938億円買い越したが、それらに手仕舞い売りが出ているのではないかと見られている。
香港株が下落に転じたことも日経平均に悪影響を与えた。
日本郵船が売られ、武田薬品は睡眠障害治療薬の臨床試験を安全性の問題から予定よりも早く終了すると発表したため、開発中止が警戒され下落した。
その他、トヨタや日産などの自動車株が安く、日本航空やJR倒壊、HISといった旅行関連も手仕舞い売りに押された。
一方、太平洋セメントが来年1月出荷分から値上げと報じられ、住友大阪セメントとトクヤマにも連想買いが入った。
タツモ(6266)はジェフリーズによる新規「BUY」で急騰した。
業種別下落率上位は空運、海運、輸送用機器、医薬品、陸運で、上昇率上位は鉱業、石油、紙パルプ、電力ガス、ガラス土石。(W)

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