TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 日経平均は741円安。米国株安と日経平均の配当落ち(185円)も影響。ほぼ全面安だが川崎汽船と旅行関連は高い
速報・市況2021年9月29日

☆[概況/前引け] 日経平均は741円安。米国株安と日経平均の配当落ち(185円)も影響。ほぼ全面安だが川崎汽船と旅行関連は高い

前引けの日経平均は741円安の2万9,442円、TOPIXは50ポイント安の2,031ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は213、値下がり銘柄数は1,920。出来高は7億4,613万株、売買代金は1兆8,049億円。
米国株が長期金利上昇や債務上限交渉の行き詰まりで売られたため、日経平均も下落した。配当落ち分の185円程度も加わり、下げ幅が大きくなっている。
ソフトバンクグループやキーエンス、東京エレクトロン、メガバンク、ソニーグループ、武田薬品などが安い。
ヒューリックは公募増資発表で売られ、スポーツ用品店のヒマラヤは第4四半期が大幅減益だったことで急落した。
中国は政府が環境政策を重視する影響で深刻な電力不足が起きていて、工場の停止が相次いでいるため、ツガミ(6101)などの機械株は悪影響を受けると警戒された。
一方、川崎汽船は逆行高を演じ、HISやエアトリといった旅行関連が高い。
エアトリは航空券予約サイトを運営していることに加えて、グループでPCR検査を受けられる提携クリニックも抱えていることに注目したSBI証券が目標株価を引き上げた。
業種別下落率上位は精密、電機、銀行、保険、不動産で、上昇は空運と海運。(W)

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